ゼロポイント設定の自動化(その1)
| 統合I/Fボード(←方針変更してから「この名前もどうよ?」という感じです)について書けるほどの進捗がないのでまたまた別の話題を書きます。 「ゼロポイント設定」の面倒くささは、二足歩行ロボットを作っている人たち共通の問題だと思うのですが、これをなんとか自動化できないかなぁ・・・と思ってます。 WiiフィットのCMが流れたとき「コレ使えないかな?」と思った方はきっと多いハズ。 中身は圧力センサーと電波で飛ばすためのBluetoothだと思いますが、既にWindows用のドライバも出ていて、Google Earthとの連動で遊んでいる人もいるみたいです。これを利用すれば何かできそうですが、精度がイマイチのような気がします。(136キロまで測れるみたいですが、表示は100g単位ですね。130キロのASIMO君ならいいかも知れないですが・・・) |
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| それならば・・・圧力センサーを使って1から作るというのもありかなぁ・・・と思います。 圧力センサーは、1000円以下で松下などから出ていてアナログ出力なので使うのは比較的簡単そうです。重くなるかも知れませんが足裏などに付けてロボット本体への内蔵も「あり」かも知れません。 もう1つの方法は、加速度センサーを使って傾きを検知する方法です。(重力加速度) これまでに3つの加速度センサー(RAS-2/KXM52-1050/ACB302)を試してますが、ゼロポイント設定に必要な精度があるか・・・それ以前に使えるものなのかどうかも分かっていません。 何となく感覚的には、圧力センサーと加速度センサーの両方を使うとよさそうな気がしてます。 (実際、ASIMOとかはどうしているんですかねぇ?) |
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| 自動化する前に、「ゼロポイント設定とは?」をもう少し研究してみようと思い「デジタルのはかり」を探してみました。 調べてみてわかったのですが、お料理用のはかり(クッキングスケール)がかなり安く沢山売ってますね。 | |||||||
| 1グラム単位で2キロくらいまで測れるものが一般的で、中には0.5gまで測れるものも。2キロで足りるか?・・・ですが、ゼロポイント調整に使うなら2個~4個は必要で、分散して加重がかかるようにして、それぞれの重量バランスを見ることになりそうです。 いきなり2個買うのも何なのでとりあえず1つ買って試してみます。 | |||||||
| ■もう少し精度の高いデジタルのはかり・・・2000円以下のものをセレクトしてみました。秤 | |||||||
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| 千石電商 - PFセンサー(圧力センサー) |
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コメント
こんにちは、ライターの石井です。
いつも興味深く読ませていただいてます。
Wii Fitのバランスボードですが、
Bluetoothで直にデータを読み込めば、もう少し
精度が高いみたいです。
次のROBO-ONEでは、重心規定がありますが、
その計測はWiiバランスボード+オリジナルソフトでやる
みたいですよ。先日のROBO-ONEカンファレンスで
デモしてました。ROBO-ONEカンファレンスの記事も
いずれRobotWatchに載ると思います(私が書くわけでは
ないですけど)
投稿: 石井 英男 | 2008/02/23 11:14
石井さん
コメントありがとうございます。
私はロボットに関しては、ど素人なので石井さんのようなプロの方から
見ると、かなり恥ずかしいことを書いていそうです。(赤面)
WiiFitのバランスボードも使えるんですねー
Wiiを持っていないので買って試すにはちょっと
高いなーと思ってましたが、試してみたくなりました。
全自動でできるよう色々試行錯誤してみようと思います。
投稿: avalon | 2008/02/23 11:22
いえいえ、私もロボットに関しては全くの素人です。
レビュー記事は書いたりしてますが、
本業はPC系ライターですし(そちらもプログラムとか
くめるわけではないですし)、KHR-1から組み立てては
いますが、モーション作成なんかも苦手です。
ロボットの足裏に圧力センサー類をつけて制御するというのは、
ROBO-ONE常連の一部の方などは実際にやられていますね。
圧力までいかなくても、タクトスイッチみたいなのを4隅につけて
足裏がちゃんと接地しているか確認して、接地していない
場合は接地するように重心を動かしたりしている人も
いるようです。
投稿: 石井 英男 | 2008/02/24 03:40
石井さん
これはまた貴重な情報ありがとうございます。
できることがわかってやってみるのと、
わからないでやるのでは労力がまるで違いますから。
(行動経済学の存在問題です。)
投稿: avalon | 2008/02/24 05:40