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2007/11/01

i-SOBOT赤外線リモコンの解析

i-SOBOTの赤外線リモコンの解析をしようと思ってます。

というのは、ROBOZAKとは違い、赤外線リモコン側にある程度の機能があり、例えばプログラムモードのときには、リモコン側でプログラム(=アクションを1つ1つの集まり)登録し、それを転送(GOボタン)することにより、i-SOBOT側に登録する機能を持っているからです。 割と高度なリモコンだとは思うのですが、折角作ったプログラムも、i-SOBOT側にはM1~M3までの3つしかなく、リモコン側にもメモリがありますが、こちらも対応するM1~M3までしかないため、それ以上は残しておくことができませんし、折角作ったものを交換することもできないからです。

仮に、作ったプログラムをPC等に吸い上げることができれば、残しておくことも、交換することもできるようになります。 また、80ステップというプログラムの長さの制限がありますが、随時転送できるようになれば、(途中動きが止まってしまいますが)この制限がなくなります。 また、1つ1つ細切れで送信すれば動きを止めずに制御もできそうです。(この場合、受信できない等の問題がありそうですが。)

これらの解析を行うために、こんなモノを使ってみました。
(一昨日注文したものが届きました。)

 

Img_5338 BUFFALO
PCastTV2対応
PC用学習リモコンキット
PC-OP-RS1
(ハードはKURO-RSとほぼ同等)

Img_5339これで なくてもIrDAの通信ができるものであれば使えるような気がします。

この製品の場合、1度信号を取り込んでしまえば必要ないので受信機は1つですが、送信機は何と4つもあります。(つまり4つまで同時に制御できます。)

 

単に信号が出ているかどうか確認するだけであれば、デジカメで可能。
(以前ROBOZAKの赤外線リモコンで試した例)

 

具体的なリモコンの信号取り込み作業
Ws000163 リモコンを定義します。
 
Ws000165 割り当てたい具体的なキーをクリックし、信号を取り込みます。

ROBOZAKのリモコンは、キーを押した瞬間反応するのですが、i-SOBOTのリモコンは、[1] [2] [P] 等の操作をして初めて反応します。

どのタイミングで信号が出ているのかを調べるだけならデジカメのCCDを通せば判断できますが(過去記事参照)、その信号の中身を調べるには、やはり何らかのソフトが必要です。
i-SOBOT Hack Analysis of infrared rays remote control of i-SOBOT.
Ws000164 割り当てが終わるとキーがブルーに変わります。

チャンネル、カーソルキーの他、ファンクションキーが多数設定できます。
(これで配置も自分でデザインできれば最高なんですけど。)

 

以下解析する必要がありますが、取得したデータのダンプ (ヘッダ部がそれぞれ若干違いますが、これはテキストで入力した情報やレコード番号ですね。)
このソフトは、リモコンとして使うのにはいいですが、信号以外の余計な情報が格納されてしまっているため、このダンプを使って解析するのは辛いかも(笑)
具体的なデータは・・・ 赤外線リモコン解析データ (データ編) にあります。
※単なるデータですが、興味がある方はどうぞ。


実際、このハードを単体で使うなら、制御は、
→ 0x72
← 0x59
(リモコン受信)
← 0x53
← リモコンデータ × 240Byte (固定長で240Byteより短い場合は、0で埋まる)
← 0x45

※ボーレート:115,200bps/データ長:8bit/パリティ:なし/ストップビット:1bit/フロー制御:なし
 
つづく

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