アンドロイドサイエンス 〜人間を知るためのロボット研究〜/石黒 浩
| 内容紹介 人間そっくりのロボット「アンドロイド」を用いた研究の最先端がわかる科学書。 ロボットを作ることで人を理解することを目的とした、認知科学とロボット工学を融合した学問アプローチ、それが「アンドロイドサイエンス」。著者の石黒浩は、大阪大学知能・機能創成工学専攻の教授であり、世界で最も注目されているロボット研究者。これまでヒューマノイド「ロボビー」をはじめ、アンドロイド「リプリー」や、自分自身のコピーロボットである、ジェミノイドなど多数のロボットを開発・研究してきています。本書では、これら各ロボットについて、どんなことが考えられ、どのような研究がなされたかを紹介します。 世界中を驚かせた「研究者自らを模したロボット」というアイデアですが、そこには必然とも言える過程があります。そこに至る科学的・技術的理由について丁寧に解説し、最終的に「存在とは何か? 人間とは何か?」という哲学的問題にも踏み込んだ、新しい研究領域の展望を明らかにします。 発想の展開や問題設定の過程などを丹念に追った自伝的記述からは、著者の研究者としての非凡な人生もたち現れてきます。「オリジナリティとは」「本物の研究とは」といった研究者の姿勢についても鋭くメッセージを発し、一般のみならず、すべての研究者とその卵たちにとっても有益なものとなるでしょう。 脳科学者・茂木健一郎氏推薦!! 著者について 大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻 教授。 ATR知能ロボティクス研究所 客員室長。 ロボカップ世界大会 ヒューマノイドリーグにTeamOSAKAとして参戦、4度の優勝を果たしていることでも有名。またロボットベンチャーの株式会社ヴイストン創設者のひとりでもある。 国内の新聞・テレビなど各メディアはもとより、CNNやNewsweekなど海外メディアからも熱い注目を浴びている。 ・「世の中を変える先進科学者8人」(米CNN.com)に選出 ・NHK「爆笑問題のニッポンの教養」で特集 ・海外ドキュメンタリー映画「メカニカル・ラブ」に出演 |
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